浅草キッド 作詞ビートたけし
お前と会った 仲見世の
煮込みしかない くじら屋で
夢を語ったチューハイの
泡にはじけた 約束は
灯の消えた 浅草の
コタツ1つのアパートで
同じ背広を 初めて買って
同じ形の ちょうたい作り
同じ靴まで 買う金は無く
いつも 笑いのネタにした
いつかうれると 信じてた
客が2人の 演芸場で
夢をたくした100円を
投げて真面目に 拝んでる
顔にうかんだ おさなごの
むくな心に またほれて
1人たずねた アパートで
グラスかたむけ なつかしむ
そんな時代も あったねと
笑う背中が ゆれている
夢はすてたと 言わないで
他にあてなき 2人なのに
夢はすてたと 言わないで
他に道なき 2人なのに
何だか良い歌ですね
この歌詞の中に出てくる煮込みしかない
鯨屋さんに行ってきました
写真のように店外も店内も有名人の写真やサインだらけ
正直きったない店だけど
昔から愛されてるお店なんだなぁと
感じるお店でした
浅草には有名なフランス座という劇場があります
そこに出ている芸人さんは
みんなこの鯨屋さんで芸を語ったらしいです
こんな風に師匠と一緒に写真に写れて
幸せなんだろうな
何だか良い休日になりました〜